国産グッピー専門店アクアリウムグッピー

3月8日


今回はシルバーブルーレース2014


温室に来てから1年半くらいでしょうか!?


当初のシルバーブルーレース2014です


大きく見えますが、今のシルバーブルーレース種親より−1cmほど小さいです

背びれが大きい以外、ブルーの色彩は角度により薄くなったりと言う感じです

尾鰭の上下横端付近にブルーが乗ってます

レースは鰭が透けるほどに薄いとしっかりと細かく割れてくれます


例えるなら

レッドレース

レッドレースは赤を求めれば求めるほどレース柄が出なくなり濃くなるとスポットになってしまいます

スポットになるため、またレースにすると赤が薄れ黄色が出現...という循環に


鰭が厚いとレースにほとんどならないのが普通です



シルバーブルーレース


画像は上野個体が成長した時の尾びれ


このレースは当初の個体を見ると尾鰭の付け根からレースになっています

尾鰭の色合いは黄色が多いですが、実はほぼ透けません

緑色で囲った部分ここがあまり透けない部分です


赤で囲った部分が薄い部分、透けやすい部分です



透けやすい部分はレースの細かい網目模様が入ります

透けにくい部分はほとんど網目は入らないですが、それでもレースらしくなっています


赤の部分のブルーのレースはちょっと色彩の輝きがあまり好きではないので、緑の部分のブルーを目指しています


注目した点は尾びれ付け根の透けない部分

透けないゆえスポットになりやすいハズですが、レースになっています

これが尾鰭の黄色い発色の影響だけでないなら、ブルーで透けないのも可能なのでは!?と考えて約1年半ほど選別しています


実践すると難しくなかなか出来ません


上下は出来ますが、真ん中はなかなか...f^^;


下はF3かな!?

大分印象が変わりました

ビカビカに光るのが従来のレースとの違いだったのでそれを無視せず代を重ねています





体の銀ピカとブルーをひたすら選別しています


ビッグドーサルもハイドーサルと同じで、欠点があります

元々ハイドーサルから作ったらしいので当然でしょう


高い背鰭の欠点、一番厄介なのは尾鰭を丸くする


ただ丸くなるだけなら良いんですが、フルサイズになると、尾鰭下部が巻いてきてしまいます

大きな背鰭の代償でしょう


上の2枚のシルバーブルーレース2014は種親です

国産とほとんど変わらないほどサイズが出た個体です


上の個体はビッグドーサル、下はノーマルです

背びれが大きいと尾びれは丸く、巻いていると泳ぐのが苦手になり姿勢がイマイチです

対して下は平行四辺形の背鰭で、尾鰭はデルタに近づいた個体です^^

どちらが体型的に良く見えるか...

私の好みは下ですねf^^;


不思議なことにグッピーは大きな背鰭を付けると尾びれの伸びが足りなくなり、大きな尾びれにすると背びれが小さくなります


中間のバランスをとった個体が私の目指すグッピーです^^言うのは簡単ですが、難しいです

もちろん失敗もします(笑)



少し前にオークションに出品した個体の子供が大きくなってきました

シルバーブルーレース2015にはr型もいたようですが、2015のr型のようなブルーでrではなく2014のまま青くしたく選別していた系統がいます


代を追うごとにブルーが濃くなっていましたが...


1匹だけようやく産まれました^^

完全ブルーのシルバーブルーレース2014

ブルーグラスみたいな光り方をしてくれています


今後が楽しみです^^


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